男性の射精と性行動に関する調査結果【第2回】(年齢と射精回数)

射精回数は年齢と密接な関係があります。当然、若い人ほど多く、年齢が上がるにつれて減っていきますが、個人差が大きいのも特徴です。アンケートを年代別に集計し、興味深い結果が得られましたので報告します。

年代別の射精回数

10~14歳

15~19歳

20~24歳

25~29歳

30~34歳

35~39歳

40~49歳

50~59歳

60~69歳

70歳以上

考察

結果を見ると、明らかに年齢が上がるほど射精回数が減る傾向がはっきりしていますね。10代では毎日1回以上が何と50%以上を占めています。やはりこの年代は射精したくてたまらないようです。20代では「毎日1回以上」と「2~3日に1回」がほぼ同数くらいになるようです。30代では「4~5日に1回」の割合が増えてきますが、全体として見ると「毎日」と「2~5日に1回」がほぼ同数と言ったところでしょう。40代になるとさすがに毎日というのは減ってきますが、それでも5分の1程度はいます。この年代あたりから個人差が大きくなってくるのも特徴でしょう。50代になると「週に1回」の割合が増え、全体としては「2~5日に1回」がボリュームゾーンになってきます。それでも毎日という人は依然いるわけで、やはり個人差が大きいようです。60代になると「月に2~3回」の割合が急増してきました。どうもこのあたりから生殖機能に急激な衰えが来るようですね。70代以上も同様ですが、それでも射精は可能ということに驚きます。

回答数に偏りがあるため、必ずしも厳密な比較はできないのですが、年齢による差がはっきり現れたのは興味深かったです。こうやって見ると50代から60代の間に性機能の大きな分かれ目があるようで、個人差も大きいのが特徴です。生殖機能を維持するためには、やはり40代くらいから意識的にケアをする必要があると言えるでしょう。ここをうまく乗り越えられるかでその後の人生が大きく変わってくるはずです。